あんしんセンター希望館では、身近な地域での防災に特化した DCP(地域継続計画) をテーマに、地域の安全を守るための話し合いを重ねています。
令和8年8月26日(水)希望館病院にて「防災リュック研修」を開催しました。
群馬県介護支援専門員協会 災害対策委員会 災害支援ケアマネジャー・食育防災アドバイザー 中島麻衣子氏 を講師に迎え、「いざという時、命と暮らしを守る備え」~防災リュックから考える、私たちの「いつもの生活」の守り方~ をテーマに災害時の避難生活や避難所での暮らしについてお話しいただきました。
研修では、防災リュックは単に非常食や防災用品を詰め込むだけではなく、「自分らしい生活」を守るためのセットとして考えることが大切だと学びました。防災リュックを作って終わりではなく、実際に持ち運べる重さなのか、必要な物をすぐに取り出せる置き場所になっているのか、自分にとって使いやすい内容になっているのかなど、日頃から確認しておくことが大切です。
そして、防災においてもう一つ大切なのが、「人とのつながり」です。いざという時に「助けて」と言える関係を、平常時から地域の中で築いておくことも、大切な備えの一つです。
<参加者の声>
・「自分らしさを守るセット 今日から準備をはじめたいと思います」
・「地域にも備蓄袋があるので、その内容をみて個人の内容を検討する必要があると感じた」
今回の研修を通じて、災害への備えは「物を準備すること」だけではなく、自分に必要なものを考えること、実際に使える状態にしておくこと、そして周囲の人と支え合える関係をつくることが大切だと学びました。
あんしんセンター希望館では、これからも地域の皆さまとともに、いざという時にも安心して生活を続けられる地域づくりを目指して、さまざまな取り組みを行っていきます。
<お問い合わせ>
高齢者あんしんセンター希望館 TEL:027-322-2034















