希望館で働く人々
STAFF VOICE
介護部門
Staff Voice01
利用者様一人ひとりの
可能性を見守り、生活の質の
向上につなげる喜び
2014年入職
森山 孝也
特別養護老人ホーム/介護福祉士
Episode 1
仕事に行くのではなく、
利用者様に会いに行く
食事・排泄・入浴の介助、車椅子やベッドへの移乗、レクリエーション、カンファレンスなど、利用者様の介助へ直接関わることのほか、掃除や記録、水分の準備などの間接業務、さらには勤務調整が私の仕事です。
利用者様との何気ない会話が仕事での楽しみのひとつです。仕事に来るというよりも、利用者様に会いにきている感覚ですね。日々の関わりのなかから、利用者様の新たな可能性に気づき、リハビリプランや介助方法を工夫することで生活の質の向上につなげることができた時には、とても大きなやりがいを感じます。
Episode 2
現場のピンチは上司や管理職が
すぐにフォローしてくれる
「つねに主語は利用者様」という言葉を大切に、利用者様なら何を望むかをつねに考えながら日々の仕事にあたっています。
寮母が中心となり、看護師や栄養士とともにチームとなってケアにあたります。上司と部下の壁もなく、職員同士の距離感が近いことが特徴で、現場に欠員がでたとしても、上司や管理者がすぐフロアにフォローで入ってくれます。
教育の面でもプリセプター制度やOJTを通して新人の方でも安心して学べると思います。入職後も、介護技術の研修など、定期的にスキルアップの機会がありますから未経験の方でも安心してください。
OTHERS
就職活動中の皆さまへ
「介護」は誰にでもできる仕事ではないと思います。しかし、それでも「介護」に少しでも興味を持ってくれる方であれば、きっと「介護」の楽しさややりがいを感じてもらえると思います。
私のプライベート
なかなか外出がしづらいので、家でYouTubeを見たりゲームして過ごしています。