希望館を支えるみんな

八幡の家 主任児童指導員根岸 深雪

うわべだけでなく
想いの温度も感じ取り、
成長につながる
サポートをしたい。

大学時代の実習を経験し、
児童福祉の世界に入ることを決意

児童福祉の道に進むことになったのは、大学時代、乳児院で実習をして、社会的に養護を必要とするたちへの支援に興味を持つようになったことがきっかけです。机上ではなく、現場を経験したことで、児童福祉の世界で頑張ってみようという気持ちが固まりました。希望館に入った後は、保育士を2年間経験し、3年目から児童指導員に。産休・育休を経て、2014年4月から主任児童指導員を務めています。簡潔に言えば、職員の灯台になる仕事で、職員が迷ったときや子どもが傷ついたとき、「こういう風にやってみたらどうかな」とアドバイスをしています。

子どもたちの成長ぶりに
何度でも感動できる素晴らしい仕事

これまで一番うれしっかたことは、私が妊娠しているときのことです。担当している幼児のS君と入浴したとき、大きくなった私のお腹に「大きくな~れ」とシャワーをかけてくれたのです。水をたっぷりあげることで、花や野菜のように大きくなると思ったのでしょう。シャワーをかけてくれたときの表情が、とっても微笑ましかったですね。入所したときは幼かったS君が、新しい命を気にかけられるほど成長したことに本当に感動しました。取り組み方しだいで、こんな感動が何度でも味わえるのが私たちの仕事です。

モットーは相手の意見を
できるだけたくさん聞き出すこと

主任の立場で大切にしていることは、相手の意見(想いや考え)をできるだけたくさん聞き出すことです。相談に来てくれた子どもや職員に対して、自分の経験値から答えを出すことは簡単です。でも、それでは子どもや職員のためになりません。うわべの言葉だけでなく、その想いの温度も感じ取り、どうしたらいいか、答えを本人が見つけられるようにサポートしていく。もどかしい想いをすることもありますが、それが成長につながっていくのです。そのためにも、自分の想いを伝えるだけでなく、相手が「そうだ」とうなずけるような話しかけができるようになりたいと思っています。

根岸 深雪のプロフィール

2001年入職
八幡の家 主任児童指導員

仕事と子育ての両立はなかなか大変ですが、自分の子どもを持ってはじめて親のありがたみを実感し、親に素直に感謝できるようになりました。

1日のスケジュール

6:15
起床 身支度 朝食等
娘の保育園送り
9:00
出勤
打ち合わせ
育成日誌の確認
関連機関との情報交換等
各種会議
職員面談
ユニットフォロー
18:00
退勤
19:00
娘の保育園迎え
19:20
帰宅し夕食と入浴。娘とまったりタイム
21:00
娘の寝かしつけ
0:00
就寝