希望館を支えるみんな

特別養護老人ホーム施設長後閑 善之

職員の「やってみたい」
という気持ちを大切にした
施設運営を心掛けています。

現場でスーパーマンのように活躍する
現理事長に憧れて入職

希望館に入ったきっかけは、介護実習を希望館で受けたことです。そのとき、現理事長が介護実務をしながら生活相談員としても働くスーパーマンのような活躍をしていて、自分もそうした人になりたいと憧れたんです。入職後は、特別養護老人ホームやデイサービスの寮母として経験を積み、3年目には生活相談員の業務も担当。その後、ひとつのフロアで働く職員たちをまとめる主任や施設全体の責任者になる寮母長などを務めてきました。実感しているのは、人は誰かに支えられて生きているということ。その第一線で活躍できる醍醐味は非常に大きいものがあります。

大切にしているのは、
ご利用者と職員たちのモチベーション

現在は、施設長として希望館全体の運営に関わっています。何より大切にしているのは、ご利用者と職員たちのモチベーションです。それらを高めることが、いい施設運営につながっていくと思っているんです。例えば、職員の「やってみたい」という気持ちを運営に生かしているのもそのひとつです。これまでには、職員の発案で特別養護老人ホームのご利用者を草津温泉の宿泊旅行に連れていったこともあります。寝たりきりのご利用者も一緒だったので、実現にはさまざま苦労がありましたが、温泉に気持ちよさそうに浸かるご利用者の笑顔を見て、やって良かったと実感しました。

地域に開かれた施設運営で、
ノウハウや機能を地域に還元

より良い施設にしていくためには、常に社会の変化やご利用者の要望に応じた施設運営を行っていくことが欠かせないと思っています。そのひとつが、私たちが長年積み上げてきたノウハウを地域へ還元することで「開かれた施設運営」をすることです。例えば希望館を中心に小規模な民家を「サテライト事業所」として展開し、実際の生活に近い状態で介護を行うことを考えています。高齢化がますます深刻化する現代では、こうしたサービスを地域に向けて提供していくことが重要です。

後閑 善之のプロフィール

1996年入職
特別養護老人ホーム施設長

介護の現場で大切にしていたのは、ご利用者の夢を叶えることです。あるとき、車いすのご利用者が「墓参りがしたい」という希望を持っていたので、背負ってお墓までお連れしたこともあります。

1日のスケジュール

6:00
起床・犬の散歩
7:00
朝食・新聞チェック
8:00
出勤 一日のスケジュール確認
職員玄関・理事長室清掃
8:15
各部署ラウンド
業務日誌・ケース記録チェック
8:45
サービス調整課ミーティング参加
8:55
朝礼
9:00
稟議書類確認・書類作成
理事長と打ち合わせ
サービス調整課会議参加等
13:00
休憩
14:00
研修参加・管理者会議参加
事務長と打ち合わせ・職員面談等
20:00
退勤