希望館を支えるみんな

特別養護老人ホーム 寮母長宮内 信貴

より良いサービス提供のため
みんなが相談しやすい
職場づくりを心掛けています。

機械相手の製造業から、
人間を相手にした介護の世界へ

20代まで製造業で働いていました。でも、機械を相手にほとんど同じ作業を繰り返す毎日に、将来への不安を感じるようになったのです。そこで、製造業とは全く異なる人間を相手にした仕事がしたくて、独学でホームヘルパー2級を取得。希望館でボランティアからスタートしたのです。そのため、初めは周囲から「すぐに辞めてしまうかも」と思われていたようです(笑)。でも、この世界の水が自分に合っていたのですね。できる仕事の幅が広がれば広がるほど、この仕事の面白さが感じられるようになってきて、現在ではどっぷり浸かっています。

大変だけど、ご利用者の笑顔が
支えてになってくれる仕事

仕事ぶりを評価してもらい正職員になることができたのは、1年後のことです。30歳での再スタートを、温かく受け入れてくれる職場風土があることも希望館の魅力ですね。仕事としては、覚えることやしなくてはならないことがたくさんあって、人が好きなだけでは務まらない業務ですが、それ以上にご利用者の笑顔が支えになってくれる素晴らしい仕事でもあります。私もどれだけご利用者の笑顔に報われた気持ちになったかわかりません。そのためには、相手の立場に近づく努力をして、自分ならどうしてほしいかを考えることが大切になってきます。

介護実務のかたわら
主任としてフロアのスタッフをまとめる

現在は、介護実務のかたわらフロアのスタッフをまとめていく主任を任されています。自分では、“主任”という柄ではないと思っているのですが、いつの間にかそうした立場になりました。心掛けているのは、スタッフが何でも相談しやすい職場環境を作っていくこと。自分の経験から、介護の仕事をするなかでは、さまざまな悩みや相談したいことが出てきます。自分だけで抱え込まないようそれを気軽に相談してもらって、スタッフみんなでより良い介護サービスを提供できる職場にしていきたいと思っています。

宮内 信貴のプロフィール

2006年入職
特別養護老人ホーム 寮母長

一番印象に残っているのは、関係の深かったご利用者が体調を崩して入院したとき、面会に行こうと思っている間に亡くられたことです。ご利用者の時間の大切さを痛感しました。

1日のスケジュール

8:00
出社 一日の職員の役割を決める
9:00
業務開始
排泄介助
水分補給
レクリエーション等
12:00
昼食介助
13:00
休憩
14:00
主任業務
打ち合わせ
勤務表作成
職員面談等
16:00
離床・誘導
17:00
夕食介助
18:00
記録等
19:00
退勤
20:00
家族で夕食
21:00
子どもと入浴
23:00
就寝。