９月２３日（月）、全国司厨士協会 北関東地方本部 高崎支部の皆様が来館され、子ども達と職員にフレンチフルコースをふるまってくださいました。
子ども達はシェフ達の姿を見た時から興味津々！「コックさんが来たー！」「あの帽子すごく高いよね」と大喜び。
いつものダイニングが真っ白なクロスとピカピカのカトラリーでレストランのようになると、みんなの背筋がピンと伸びて、今か今かとワクワクする様子が伝わってくるようです。
前菜から順々に運ばれてくる華やかな料理に大喜びし、普段は苦手な野菜や魚も、いつもとは違う味やおしゃれな盛り付けで「この野菜は何かな、これはどうやって食べるの？お魚もお肉もめっちゃおいしい！！」と積極的に味わっていました。
全体的にボリュームのある料理でしたが、食の細い子もデザートまでペロリ。子どもって正直ですね。男子ユニットではパンのお替りの声も多く聞かれたようです。
ちなみに、後から何が美味しかったか聞くと、「全部！」の声が沢山聞かれました。
司厨士会の皆様、素晴らしい経験をどうもありがとうございました！！
八幡の家 石垣
大橋集会の際に、高崎警察署のスクールサポーターの方2名を迎え、施設内防犯訓練を行いました。大橋では、事務所が外部との窓口となっていますが、対応に当たる際、何も持たず、近い距離で対応しているのが現状です。そのままでは、もし相手が凶器を隠し持っていた際に、自分の身を守れないとのお話がありました。自分の身は自分で守ること、万が一子どもたちに被害が出ないように、事務所から外の様子をよく確認すること、相手との距離は十分に取って話をすること、明らかに不審者だと思われる場合はすぐに110番をして警察を呼ぶことが大切だということを学びました。スクールサポーターのみなさん、ありがとうございました。
児童養護施設希望館（大橋）保母 和田美香
8月28日、大橋の女子２ユニット合同のBBQが行われました。
天気が心配される中、中庭にブルーシートを広げてテーブルを並べ座布団を敷き、BBQスタート。いつもと違った場所で食べながら、他のユニットの子たちともたくさん話をし、楽しい雰囲気での食事となりました。締めの花火では、みんな煙にまみれながらも、キレイに燃えている様子を見て楽しみました。夏休みの終わりに良い思い出ができました。
児童養護施設希望館（大橋） しらゆり保母 新井 美穂
高校生が火起こしをしてくれて、中学生が片付けをしてくれて、小学生・幼児さんが笑わせてくれて…みんなで協力して行うことができました。たくさんの人とする食事も、とても良い経験でした。花火初体験の子がいて、初めは緊張していた顔が、すぐに満面の笑みで大はしゃぎ。とても楽しい時間を過ごすことができました。来年もぜひやりましょうね。
児童養護施設希望館（大橋） すみれCW 中沢 孝子
