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最新情報(2015年6月)

『言葉のヒヤリハット・にやりGood』~ご利用者に笑顔を届ける魔法の言葉~

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昨年12月7日、群馬県老施協主催の「介護チャレンジ2014=事例発表会」にて『言葉のヒヤリハット・にやりGood』~ご利用者に笑顔を届ける魔法の言葉~と題して希望館での取り組みを発表しました。
多くの方々に視聴していただき、大変好評を得ることができました。今回希望館内でもその内容が知りたいとの声があり、6月18日の職員集会にて再度発表を行いました。「言葉のヒヤリハット・にやりGood」について再確認ができたとの感想が寄せられています。本年度は新たに『にやりGood年間大賞』を決定することになり、職員一同大賞に向けて盛り上がってきました。
ご利用者への言葉かけの意識を向上させ、日々ご利用者に温かい言葉、笑顔を届ける「魔法の言葉」をこれからもずっとかけ続けていきたいと思っています。

ケア向上委員会

ボランティアさん懇親会

6月13日(土)、日頃お世話になっているボランティアさんに感謝の意と、新年度になり職員の紹介を兼ねて懇親会を行いました。
今回もボランティアの皆様39名のご参加を頂き盛大な交流の場を持つ事ができ、この懇親会も今回で18回を迎えることができました。
回を増す毎にお互いの関係が親密になっていることを今回の盛り上がりで感じます。
長年に亘りデイサービス六郷友の家を、「ボランティア六郷」の皆様に支えられ今日まで運営を行える事に大変感謝致します。
これからも末永くデイサービス六郷友の家を、私達と一緒に盛り立てていただける事と願っております。

デイサービス六郷友の家 秋山修次

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『納涼祭』決起集会 第一弾

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先日行われた職員集会にて、納涼祭実行委員長より平成27年度納涼祭についての説明があり、最後に委員全員が紹介されました。着々と納涼祭に向けの準備が進んでおりますので、8月9日の当日を楽しみにしていてください!!

納涼祭実行委員一同

養護老人ホームのひとコマ

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「おし、やろうか~。ずいぶんのびちゃったなぁ」
そんな声が、廊下の向こうから聞こえてきました。
どうやら、バリカンをあててもらうようです。
床屋さんもいいけれど、昔なじみの職員とあれこれ話しながらやるのもまたいいもので、剃る方も剃られる方も楽しそう。10分たらずのことですが、二人にとっての大切な時間です。
「またよろしく~」と、年に数回みられる光景が今日はありました。

生活相談員 海澤稔子

職員全員での勉強会

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6月18日に行われた職員集会の一コマで、サービス調整課による「きちんと苦情対応」についての研修を、講義形式と寸劇で報告しました。
我々の認識では「苦情」と聞くと出来れば避けて通りたいものですね。しかし、避けてばかりでは利用者や利用者家族の期待に応えることはできません。完璧な苦情対応も必要かもしれませんが、まずは、一人一人に対して親身になった対応が出来るように、我々一人一人が少しずつ成長するきっかけになってくれればという想いで研修を実施いたしました。
寸劇では、女優「海澤稔子」の迫力ある演技に、職員一同瞬きすることを忘れるくらい見入ってしまいました。次回の演技にも乞うご期待です!!
今回このような形で、外部研修で学んだ内容を報告させていただき、フィードバックの大切さを改めて実感しました。

生活相談員 生島香苗

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バーベキューの日

今日は待ちに待ったバーベキューの日…のはずが朝から雨、雨、雨。
やろうかやるまいか悩む職員に対し、ご利用者は行く気満々。雨のやむ間もあることだし、テントを持って行ってみよう、ということになり観音山ファミリーパークへ出発。
到着したときはやっぱり雨でしたが、とりあえずご利用者には車で待機してもらい、職員は傘をさしながら火おこしにテント張り。雨がおさまったときにご利用者にテントにはいってもらい、野菜をきったり皮をむいたり手伝ってもらいました。
テントの外には出られなかったけど、狭い中にぎゅうぎゅうの詰め込みがかえって良かったのか、ご利用者同士で飲み物を注ぎ合ったり、お皿をまわしたり、いつもはなかなか見られない交流がありました。
次は青空の下でリベンジです。

生活相談員 海澤稔子

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野菜作り日記【3】

プチ希望館のウッドデッキで育てているイチゴの実がなりました!!
昨年度もイチゴは育てたのですが、実がなると同時に鳥に食べられてしいました。正直に言うと…今年の春頃にもイチゴはなったのですが…鳥に食べられてしまっていました。ようやく学習し、鳥に食べられないように網を張り育てました(笑)。
また、今年初めて育てているメロンにも実がなりました。まだまだ小さいですが、大きくなるまで大事に育てたいと思います。

※野菜作り日記【2】で紹介したナスはご利用者と相談して、天ぷらとなりました。おいしくいただきました。

プチ希望館(課長) 田口和俊

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金冠金賞受賞

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みなさん、優良自動車運転者表彰ってご存じですか?無事故無違反を続けていると、その年数によって表彰が受けられるんです。
今回は、希望館デイサービスの運転手として勤務されている「柳沢武さん」が、30年以上の無事故無違反にて、県警察本部長ならびに県交通安全協会理事長より『金冠金賞』を頂きました。群馬県では8名しか頂いていない賞で、その一人が希望館の柳沢さんです。とても名誉なことなので、希望館でも職員集会にて理事長より紹介をしていただき、表彰式を行いました。
ご利用者を乗せ、安全を第一に運転して下さり、ご利用者も安心して乗車されています。これからも、安全・安心の運転で『旭日金冠賞』を目指してほしいと思います。我々職員も柳沢さんを見習い、安全運転に取り組んで参りたいと思います。

希望館デイサービス(課長) 田口和俊

新しい苗を植えました!

先日、新しい苗達がやってきたので、きゅうり・ゴーヤ・パッションフルーツ等に仲間入りをしました。その苗達は…つるありインゲン、スナップエンドウ、ころたん(ネットメロン)!!!
つるありインゲン、スナップエンドウは、皆さん聞いたことがあると思いますが、ネットメロンは聞いたことがありますか?
一般的なメロンは、地面にある印象ですが、なんとネットツルをはわせてメロンが出来るんです。園芸部では、今年初めてのチャレンジになりますが、毎日精魂込めて栽培しています。
今年も色々な植物が希望館を飾ってくれる予定です。皆さん良かったら見に来てください。

生活相談員 最上寛史

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地域清掃を行いました

6月9日(火)朝から降っていた雨も上がり、午後からは晴れ間もみえました。
今日は、児童養護施設「八幡の家」周辺で地域清掃です。職員28名、児童15名参加。
地域の皆様とのコミュニケーションを大切にしながら、美しい 環境づくりに努めています。

地域貢献委員会 石井純子

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履かなくなった靴を世界の子ども達へ

地域貢献委員会では、履かなくなった靴を世界の子ども達へ送り届けるNPO法人 SB.Heart Stationの活動に協力しています。
みなさまから寄せられた靴は「希望を送る会」を通じてNPO法人 SB.Heart Stationへ送られ、そこから諸外国へ届けられています。
本年度は4月29日に48足の靴を搬入しました。
8月9日の希望館納涼祭でも靴の回収を行います。皆様のご協力をお願い致します。

特定非営利活動法人 SB.Heart Stationの詳しい活動内容が紹介されています。こちらもご覧になって下さい。
NPO法人 SB.Heart Station

地域貢献委員会 石井純子

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野菜作り日記【2】

見てください!この立派なナス。
始めは最初の写真のように花しか咲いていなかったナスが、いつの間にか大きく育っていました。まだまだ小さいですが、しっかりと実がなりました。毎日「美味しくな~れ!」と愛情を注いでお水をあげてきました。
さてさて、この愛情のこもった大事なナス、もう少し大きくなったら収穫し、お昼に食べたいと思います。一体どんなおかずになるでしょうか。「お味噌汁、ナスの炒め物…。ん~迷ってしまいます(笑)」ご利用者と相談して決めたいと思います。

プチ希望館(課長) 田口和俊

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大相撲高崎場所

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4月18日(土)、高崎市浜川体育館で開催された大相撲高崎場所に招待して頂き、観戦してきました。
なんと来場者数は約4000人越えと大賑い。会場内はお祭り状態で、子どもたちも人出の多さに圧倒されながら、興行のぼりや屋台を見て「なんかいろんな色の旗が立ってるよ」「焼きまんじゅう食べようよ」と興奮気味。賑やかな会場の雰囲気を楽しんでいました。
場内に入ると、すぐ目に入った土俵を見て「あれは人が作ったんだよね?すごいね」と感動し、力士が登場すると「あのお相撲さんテレビで見たことあるよ。やっぱりすごく強そうだね」と取り組みを楽しそうに観戦していました。普段、テレビの中でしか御目にかかれない光景を目の当たりにし、子どもたちにとって刺激的な1日となりました。

児童養護施設八幡の家(保育士) 田中裕

わたのみコーラスの皆さんが来館されました

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5月23日、ケアハウス食堂を会場にして、わたのみコーラスの皆さんが来館され、歌を歌って下さいました。
コーラスの皆さんは、青と白を基調にした衣裳で約1時間、お年寄りにおなじみの昔懐かしい歌を含め、たっぷり一時間、歌をご披露して下さいました。知っている歌を多く選曲して下さったので、お年寄りも一緒に歌って楽しむことができました。
また、歌だけではなく、指揮・司会の方のお話も楽しく、マイクに見立てて手にしていた泡だて器などは、まるで本物の高品質なマイクのように見えていました!
時間はアッという間に過ぎました。最後は、集まったお年寄りとゲームを織り交ぜながら「大工のきつつきさん」の歌で盛り上がり、会場中、笑顔で終わりました。
また、この次の来館を楽しみにしています!

生活相談員 関口博之

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だるまの壁画を見に来て下さい

ご利用者の皆様と職員と力を合わせて、高崎だるまを作成しました。
だるまに立体感を出すためにストローに折り紙を巻き、短く切って形通りに貼り付けていきました。簡単なようですが大変だった部分もあり、デイサービス全員の努力の賜。立派な高崎だるまが完成しました。
最後に願いを込めて左目を入れ飾りました。時間がありましたら是非見学に来て下さい。

希望館デイサービス(寮母) 渡辺真由美

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カルガモの親子

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プチ希望館前の一貫掘川に、カルガモの親子が泳いでいます。
9羽の子ガモが親の後を必死についていく姿がとても可愛らしく、ご利用者もその姿に感動していました。
9羽の子ガモが無事に巣立てるか見守っていきたいと思います。

プチ希望館(課長) 田口和俊

青空体操

5月の初め、天気が良い日に屋上へ行き、青空の下、体操をしました。普段はデイサービスの部屋で行っていますが、外での体操は開放感にあふれ気持ちが良かったです。
ご利用者も普段の体操より頑張っていました。気分転換にもなったようで、屋上からの見晴らしも楽しまれていました。希望館は5階建てなので、ご利用者が「屋上へ行きたい!」と言った時には、いつでも屋上からの景色を見に来ることもできます。屋上で体操をするデイサービス、なかなか無いですよね。

希望館デイサービス(課長) 田口和俊

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毎年恒例!子どもの日会食

5月3日、児童養護施設希望館で毎年恒例の子どもの日会食を行いました。
老人ホームから小林調理部長、神澤主任栄養士、小林調理員の3名にお越しいただき、料理を振舞っていただきました。
今年は小林部長にお寿司を握っていただき、子どもたちは「お寿司5貫も食べちゃった♪」「サーモンとろける~」とニコニコしながら、美味しいお寿司に舌鼓を打ちました。お寿司の他にはサラダ、スープ、ステーキ、ポテト、ジュース、フルーツ、ケーキ、手作りパフェをいただきました。パフェは、子ども達がそれぞれ作ったので、グラスに綺麗に盛り付ける子、お皿いっぱいに欲張る子等、個性が見られました。会食が終わる頃の子ども達は「もうお腹いっぱい…動けない」と満足そうな表情でした。
最後にたくさんのご馳走を用意してくださった調理の先生方に感謝の気持ちを伝えて、会食を終えました。
美味しいご飯を作ってくださった調理の先生方、ありがとうございました。

児童養護施設希望館(児童指導員) 常山由紀子

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