1. ホーム
  2. 最新情報一覧(2014年)
  3. 最新情報(2014年12月)

最新情報(2014年12月)

ワックスがけについて

希望館では、毎年10月~12月に掛けて全館のワックス掛けを行います。2階フロアに関しては、11月18日より数日にわたりワックス掛けを行いました。
ワックス掛けを行うにあたり、ご利用者の居室にあるベッドや衣類、職員の休憩室などに置いてある荷物を前日より移動させたりと、毎年大がかりな清掃となっています。ワックス掛けの作業中に、ご利用者が廊下や居室内へ入らないようにテーブルや椅子などでバリケードをし、業者の方々も安全に作業ができ、ご利用者も安全に生活出来るよう対応しております。
平成26年度のワックス掛けも無事に終了し、新たな気持ちで新年を迎えることができました。今後も、整理整頓・清潔を意識し、ご利用者の生活を支えていきたいと思います。
ワックス掛けにご協力いただきました業者の方々、大変お世話になりました。次年度も、ご協力よろしくお願いいたします。

特別養護老人ホーム2階(寮母) 渋谷尚子

  • イメージ
  • イメージ

クリスマスプレゼント!

イメージ

12月28日、クリスマスの熱気が冷めやまぬ中、希望館恒例のクリスマスプレゼントの行事が開催されました。
毎年、サンタ役・トナカイ役・クリスマスツリー役が職員の中から選ばれ、ご利用者の元にお届けするという企画ですが、今年は施設の顔ともいうべきサービス調整課の精鋭たちがそれぞれの衣装を身にまとい、盛り上げながら各部署を回りました。
ご利用者の担当寮母が、事前に準備した愛と想いがいっぱい詰まったプレゼントをご利用者一人一人に手渡すと、ご利用者の皆さんは、はち切れんばかりの笑顔を見せて下さり、寮母をはじめサービス調整課の面々も、ご利用者からたくさんの笑顔と元気をプレゼントしていただきました。
いくつになっても、プレゼントって嬉しいものですね。
来年も良い年でありますように、Merry X'mas to you!

福祉施設サービス部長 後閑善之

デイサービス餅つき大会開催!

12月8日~13日、希望館デイサービスにて餅つき大会をしました。
準備に少々時間はかかりましたが、シニア友の会、城東ボランティアさんにも参加してもらい、無事に餅つき開始。
餅を突く度に、ボランティアさん、お年寄り、職員の「よいしょ♪よいしょ♪」の掛け声がデイサービス内に響き渡り、1回目、2回目とも美味しそうなお餅が出来上がりました。
お年寄りにも餅つきをしてもらい、最初はお年寄りも「いいよ、いいよ」と遠慮気味でしたが、いざ餅を突き始めると目つきが変わり力強く突いてくれました。
最後に、出来た餅をきなこ、あんこ、辛みの3種類の味に分け、皆様で美味しく頂きました。

希望館デイサービス(寮母) 新井博之

  • イメージ
  • イメージ

広報誌が入賞しました

毎年季節ごとに発刊している希望館の外部広報誌、皆さんご覧いただいたことはありますか?
この度、前年度広報委員で作成した外部広報誌が、群馬県老人福祉施設協議会主催の広報コンテストにて佳作をいただきました!
希望館のことをもっと皆さんに知って頂こうと始まった広報誌ですが、このような形で評価をいただけて、担当一同喜びの気持ちでいっぱいです!外部広報誌の記事や写真は、その時々の行事や日常の様子などを、法人全体の各職員に依頼しています。より身近に、お年寄りやお子さんの生き生きとした様子を感じていただこうと、職員・広報担当一丸となって作り上げています。
そんな外部広報誌ですが、今年度に入り記事やレイアウトなど、ますます充実し読みやすくなっております!もっともっと希望館のことを発信していけるよう努めて参りますので、ぜひ一度お手に取ってご覧下さい。

広報委員 藤田美加

  • イメージ
  • イメージ

お餅つきを行いました

12月1日~12月6日の期間に、今年も毎年恒例の『お餅つき』を行いました。
一年振りのお餅つきでしたが、ご利用者を交えて臼と杵でお餅をつきました!
毎日つきたてのお餅を食べる事が出来、とても幸せな一週間です。
皆で元気よく掛け声を掛けて、102歳の女性も餅をついて下さり、皆さんの愛情がたっぷり込められたお餅が出来あがりました。
あんこ、きな粉、からみ餅、砂糖醤油。レパートリーが豊富でお好みにより、からみ餅や砂糖醤油に七味をかけるのもアクセントが出て好評でした!!皆で力を合わせてついたお餅は、どこのお餅よりも絶品です!!!また来年も楽しみです☆

デイサービス六郷友の家(相談員) 羽鳥綾菜

  • イメージ
  • イメージ
  • イメージ
  • イメージ
  • イメージ

紅葉狩りに行ってきました

養護老人ホーム毎年恒例行事の紅葉狩り、今年は10月から11月にかけ4グループに分かれて行ってきました。
行き先は、榛名湖、少林山、観音山と様々。見頃に合わせて出かけたので、どこも紅葉真っ盛り。特に少林山では、菊の展示も行われており、普段お花にはあまり関心のない男性陣も見入っていました。
幸いどのグループも天候に恵まれ、澄んだ秋の風と陽を浴びて、ご利用者も職員もリフレッシュ。おいしいランチも頂いて、目にも舌にも大満足の紅葉狩りとなりました。

養護老人ホーム(生活相談員) 海澤稔子

  • イメージ
  • イメージ
  • イメージ

家族交流会を開催いたしました

イメージ

11月30日、第2回家族交流会を開催いたしました。昨年度は、第1回目ということもあり「希望館」という施設を知っていただくことに重きを置き、実施させていただきました。今年は2回目ということなので、特養での生活、特に「食事」をテーマにして実施させていただきました。
理事長の挨拶で始まり、昨年度いただいたアンケートからの取り組みの報告・特養事業実施報告・各フロアの取り組みや活動報告・調理部より食事や栄養面についての説明をさせていただき、その後、施設で実際に提供している食事を召し上がっていただきました。今回の交流会は「食事」をテーマといたしましたので、常食だけでなく、刻み食・極刻み食・ミキサー食・ムース食をそれぞれ試食していただき、また、トロミをつけた水分や寒天で固めたお茶を試飲していただくことで、実際の飲み込みやすさや味などを体験していただきました。実際に食すことで、味や食事形態の工夫を、少しでもご家族の方にご理解いただけたのではないかと思っております。
今回の家族交流会でも、たくさんのご家族に参加していただき、我々職員一同大変感謝をしております。次年度以降も、新たなテーマで施設での生活を報告できたらと考えておりますので、ご家族の皆様の参加をお待ちしております。

特別養護老人ホーム(生活相談員) 生島香苗

  • イメージ
  • イメージ
  • イメージ
  • イメージ
  • イメージ
  • イメージ
  • イメージ

じょんのび勉強会

11月のじょんのび勉強会に参加させて頂きました。新人の私にとって、月に1度開催されるこの研修は、実践以外で介護技術を学ぶことのできる貴重な場であり、また、基礎を学び直す場でもあります。
今回の勉強会では、立ち上がりの介助方法とトランス(移乗介助)について学びました。同期の寮母と介護技術を磨き合う事は「自分自身、もっと技術を上達させなくては」と刺激になります。同様の内容の研修を5月にも行いましたが、その時は介護の基本を覚える事で精一杯でした。
就職をして7か月が経ち、フロアのご利用者の特徴が少しずつ分かってきた今は「この介助方法は、この場面で活かす事が出来そうだ」「自分が介助を行う時、この部分が出来ていなかったから利用者に負担を掛けてしまった」等、勉強会で学んだことを、実践に生かせるようになりました。今後も自身の技術向上に努める為、じょんのび勉強会に参加していきたいと思います。

特別養護老人ホーム(寮母) 井草友秀

  • イメージ
  • イメージ

PAGETOP