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最新情報(2014年2月)

観光地にあるような顔出し看板を作りました!

ひなまつりが近いので、お内裏様・おひな様の顔出し看板を皆さんで作り、記念撮影を行いました。
お内裏様・おひな様の衣装は、折り紙をちぎって貼っていただき、顔は絵の具で塗りました。今まで作った事がなかったので、完成後は皆様と記念撮影を行い、盛り上がりました。

デイサービス六郷友の家(寮母) 島方裕治

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希望館の歴史が詰まった…箴言

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「箴言」とは旧約聖書の一書で「道徳上の格言や実践的教訓を主な内容とし、英知による格言・金言・道徳訓が集められたもの」とあります。
平成20年4月、希望館は大きな転換期を迎えました。
平成16年から希望館をより良くしようと、様々な取り組みを行おうと試行錯誤しました。しかしその取り組みは組織全体に上手く響かずにいました。
その後、外部講師(コンサルティング)を招聘し組織を改革に着手しました。ご利用者や子どもたち、地域の中で活躍できる組織作りを行う足がかりとして、平成18年に全職員対象の「職員アンケート」が実施されました。組織内にあふれる不満や愚痴などを詳らかにし、今までの反省とこれからの決意を踏まえ、希望館全職員の協力のもと、現在の法人運営に関わる「基本理念」「社是」「八つの誓い」「行動基準」が生まれました。そして平成20年2月に法人全職員に向け発信されました。
平成24年、組織改善委員会が中心となって希望館が歩んできた歴史や今回の「職員アンケート」の教訓を忘れることのないように、今働いている職員、そして今後共に働く人たちに向けてこの冊子を作成しました。この冊子は希望館で働く職員全員が持っています。
この冊子には「希望館基本理念」「八つの誓い」「行動基準」「行動基準作成経緯」「接遇マニュアル」「希望館の沿革」「讃美歌・希望館の歌」が掲載されています。
希望館の歴史を綴った、大切な一冊になりました。

組織改善委員会 深津孝宏

大雪

2月14日、バレンタインの夜に大雪となりました。
雪かきの為に、全身筋肉痛になった方がたくさんいらっしゃると思います。
前日から希望館に泊まった職員、自宅から徒歩で出勤してきた職員(1番遠くて前橋から!!)、自宅に帰れず連泊した職員、職員の人員確保の為に、公休にもかかわらず出勤した職員、それぞれ疲れた顔をしながらもお年寄り・こどもたちの為に出勤しました。
また、通常業務の他に、雪かきという大仕事を職員が交代で行いました。管理者・事務・相談員・支援センター・ケアマネ・調理・リハビリ・デイ・医務・特養・養護・児童養護などなど…ほとんど全ての部署から雪かき部隊を結成しました。
歩道の日陰には、まだ雪が残っています。皆様、足元にくれぐれもお気をつけください。
こんな大雪は、もうこりごりです…。

広報委員会 岡田和美

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「言葉のヒヤリハット・にやりGood」について

ケア向上委員会での取り組みを紹介します。
まずは言葉の「ヒヤリハット」。これは身体の「ヒヤリハット」とはまた意味合いが異なります。ご利用者に対して言ってしまった「ヒヤリ」とした言葉(つまり…後で後悔したり、反省した言葉)の事です。
いくら「介護のプロ」とは言っても、私達寮母も1人の人間です。さすがに暴言の類は無いにしても、時にはご利用者に対して失礼な言葉を投げかけてしまう時もあるでしょう。誰でも1度は経験があるはずです。そんな時、この「ヒヤリハット」を記録に残しておきます。決して良い内容ではありませんし、自分の不注意をさらけ出す事は、最初はとても勇気が入る事です。
しかし、この行為は「自分への戒め・反省」になるだけでなく、他の職員にも「同じ様な事は言わない様にしよう」「自分も気を付けよう」と、良い意識を与える事が出来ます。つまり、仲間が勇気を出して書いた事例が、結果的にご利用者の幸せへと繋がるのです。そう考えると、この言葉の「ヒヤリハット」も、身体の「ヒヤリハット」に負けないくらい、重要なのです。
次に、言葉の「にやりGood」。これは希望館が独自に作った造語です!
言葉の「にやりGood」とは、文字通り、ご利用者が「にやり」と笑って下さった言葉の事です。この仕事は「ご利用者を笑顔にさせる」職業といっても過言ではありません。「にやりGood」を沢山作っていく(見つけていく)事は、まさに私達の「使命」なのです。「にやりGood」は、「ヒヤリハット」と違い、積極的に他の職員の事例を真似していく事に意味があります。そこでご利用者が何度も笑顔になって下されば、「にやりGood」の輪はさらに広がります。
全てはご利用者のために。そして、希望館職員の成長のためにも。

ケア向上委員会委員長 滝澤翔太

希望館でサッカー選手を見つけました!

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ある日のことです。体を動かすことが大好きな木村良典さんに声をかけました。「木村さん、一緒にサッカーしませんか?」すると木村さんは目を大きくして、にっこりと笑い「いいね~」とおっしゃいました。
早速ボール蹴りスタートです!ボールの蹴り方も本格的で、上手にやっていました。木村さんの蹴ったボールは速かったです。ボールがどこかへ行ってしまった時は軽快な足取りで、ボールを追いかけていました。その時の木村さんの表情はプロのサッカー選手のように真剣でした。
木村さんも久しぶりにボールを蹴ることができて、楽しめたようです。またやりましょう!

特別養護老人ホーム(寮母) 中嶋航平

こんにちは!事務課です!

こんにちは、事務課です!!
私たち事務職員は、朝の掃除から一日が始まります。
昨日の出来事や時事ネタなどで、コミュニケーションを取りながらの掃除です。
15分程の時間ですが、快適な環境を作るのと同時に同僚が常日頃感じている事や体調なども把握出来る大事な時間となっています。
日中は、主にパソコンに向かいながらのデスクワークですが、他に電話・来客応対、修繕対応、物品購入、利用料集金…などなど、様々な仕事を行っています。
特に電話や来客応対は、法人の第一印象にも繋がるので気が抜けません。そんな日々でも、お年寄りとの些細な挨拶や会話が気持ちをリラックスさせてくれます。
これからも私たちは、ご利用者や子どもたちに生活を楽しんで頂けるように、そして地域貢献に一丸となって取り組んでいきたいと思います。

事務課 池田伸予

テーブルの改修を行いました

1月中旬から、テーブルの改修を行いました。
(1) ヤスリで現在の表面にあるデコボコになった塗料を剥がします。ご利用者のご協力を得て、すべすべにムラ無く削ります。これがとても大変でした。
(2) 1回目の塗装。デコボコにしっかりと塗料が入る様に薄く塗っていきます。そのまま乾燥します。
(3) 2度目の塗装。しっかりと乾いたことを確認し1回目よりも分厚くムラが無いように塗ります。私が塗ると気泡が出来てしまい余計な手間になってしまいました。
とても綺麗なテーブルに生まれ変わりました。ご利用者様にも努力した実感が沸いてきた様で、大変喜んでいらっしゃいました。以前よりも高級感も出ています!!皆様、お疲れ様でした!!!そして、ありがとうございました。

デイサービス六郷友の家(相談員) 羽鳥綾菜

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